Lステップの個別トークはメッセージ数にカウントされるのか?

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結論から言うと、Lステップで個別トークを行うとメッセージ数を消費します。

Lステップマニュアルより

Lステップのメッセージ数とLINE公式アカウントのメッセージ数について知りたい Lステップ

上記のLステップのマニュアルには、下記のように記載されております。

Lステップでは、LステップとLINE公式アカウントのメッセージを1通ずつ同時に消費。

LINEヤフーforBusinessの公式ページより

LINE公式アカウント 料金プラン|LINEヤフー for Business
LINE公式アカウント (旧LINE@)料金プラン。無料のフリープランから販促・集客向けのライトプラン・スタンダードプランまで柔軟な料金体系がございます。どれぐらい費用がかかるのかまずご確認ください。

上記のLINEヤフーforBusinessの公式ページの「課金対象となるメッセージについて」という項目には下記のように記載されております。

課金対象となるメッセージとして「Messaging APIの「Push API」と記載されております。

プッシュメッセージとは、何なのか?

Lステップのマニュアルに戻ります。

リプライメッセージとプッシュメッセージの違い Lステップ

プッシュメッセージに含まれるものとして「個別トーク」と記載されております。

つまり、Lステップから「個別トーク」を行うと、LINE公式アカウントで一斉配信をすると消費するメッセージ数と同様にメッセージ数を消費するということです。

であれば、個別トークはLINE公式アカウントから行った方がいいのか?

という考えが浮かぶ方も多いかと思いますが、実際に分けて使っていたら面倒くさくてできない方のほうが多いのではないでしょうか?(笑)

試しに、上記の通りLステップから個人のLINEアカウントに「個別トーク」を行ったところ、

上記の通り、プッシュ数としてカウントされ、LステップLINE公式アカウントのメッセージ数を消費しました。

一斉配信を行っていないのに、メッセージ数が消費されているのはなぜ?

と思う方もいると思いますので、参考にして頂ければ幸いです。

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